

勘違いだらけの「人への投資」
「あれだけ投資したのに、社員が育っていない」
「自分で考えて動けるリーダー候補が一人もいない」
この矛盾は一体、どこから来るのでしょうか。
「人への投資」と「道具への投資」の混同
結論から言うと、多くの企業が「人への投資」だと思い込んでいる施策の大半は、実際には「人が使う道具(モノ)への投資」に過ぎないということです。
知識やスキルの習得、あるいは最新ツールの導入。
これらは確かに重要ですが、あくまで社員が使う「道具」を配っているだけです。道具がいくら最新になっても、それを扱う「人そのもの」の思考習慣が変わらなければ、現場での成果は期待できません。
さらに言えば、昨今は知識やスキルがAIやSaaSによって瞬時に代替され、均質化されてしまう時代です。
どんなに最新のノウハウを研修で学んでも、半年もすれば陳腐化し、あるいは職場の日常の忙しさに飲み込まれて忘却してしまいます。良さそうな道具は次から次へと出てきますので。
これからは、最後までコモディティ化しない競争力の源泉は、AIには代替できない人間力です。すなわち「非認知能力

ナカジマ
5 日前読了時間: 6分


熱く「言い聞かせる」と人は動いてくれないまさかの理由
いわゆる「後出しジャンケン」だからです。
自分がどんな言葉を並べようとも、後出しジャンケンである以上、相手が100%勝つ構造になっているのです。この構造を目の当たりにした時に無力感にさいなまれるのです。
これにより、その人は自発的な行動を起こせなくなるのです。
何度言っても、行動や姿勢を変えようとしない人や意見を言ってくれない人がまさにこの状態なのです。

ナカジマ
4月25日読了時間: 5分
